現在オープンベータテストが進行中のRespawn Entertainment第1弾タイトル『Titanfall』。海外メディアIGNが2月25日に発売予定の『Titanfall』アートブックのプレビューを公開し、未見のマップや武器のイメージに加え、「モンスター」の存在も確認できる興味深い映像を披露しました。
先日より海外フォーラムNeoGAFに投稿されたイメージより「モンスター」の存在が噂されていた『Titanfall』ですが、今回の映像では確かにそれらの存在が確認でき、ゲーム中に実際に登場するかは不明ながら非常に興味深い情報となっています。また今回はこれに合わせ、先日NeoGAFにて報告された各種マップの詳細なども報告されているのでご覧ください。
- アートブックから確認されたマップ
- 前回NeoGAFにて報告されたマップColony、Boneyard、Corporate、Overlook、Nexus、Airbase、Outspot 207、Lagonと同名のアートワークが掲載
- 新たに「Red Giant」と呼ばれるエリアのアートが確認された。惑星Demeterに存在する長距離ジャンプを行うためのIMC勢力の補給要塞で、ギリシャ神話の農耕の神にちなんで名付けられている模様
- 「Lagoon」は平穏な地だったが、IMCの大型輸送機が墜落し戦闘状態へ突入したマップであると描写されている
- 「Overlook」は刑務所施設を描いた小サイズのマップで、Milititaの囚人たちによる戦いが描かれる
- 「Corporate」はHammond Corporationの本拠地で、流線型の現代的なデザインが確認された
- 「Colony」には事故で墜落し長いあいだ発見されなかったキャリアーが登場する
- 「Nexus」は「Harmony」と呼ばれる惑星が舞台のマップ。アートワークでは、大気圏外に積み荷を運ぶため使用されていたものの、現在は遺棄され戦場となった巨大エベレーターが確認できた
- 「Airbase」は惑星「Demeter」の衛星が舞台。野生動物を避けるため広範囲にわたり音波を放射しており、「ドッグ・ホイッスル・ディフェンス」とも称されている。丘上を陣取ることがTitanの戦闘において戦略上役立つことが記されていた
- 「Outpost 207」のアートワークから確認された物語
- 過去に一度も前線基地(Outpost)の施設は破壊されていないにも関わらず、Militiaのリーダー「MacAllan」は、修理のために停泊していたIMCのキャピタルシップ「IMS Sential」へと著しい攻撃を継続している。遺棄されたシップを餌にする大胆なプラン、しかしIMCの兵たちもそう簡単に騙されはしないようだ
- 「Boneyard」のアートワークから確認された「モンスター」
- 「Boneyard」は惑星「Leviathan」の暗黒街を舞台にしたマップ。地元の動物相によって名付けられたこの惑星は、IMCにより巨大なモンスターが遺棄されており、アートワークではモンスターの骨が確認された
- さらにアートワーク内ではIMCが飛行する化け物たちと戦う内容のものも確認された
- ビークルカテゴリでアートが確認された乗り物
- Drones
- Gorilla Tanks
- ウェポンカテゴリでアートが確認された武器
- The Arc Cannon: 複数のターゲットをヒットできる電撃ボルトを放つ。短距離用の高火力武器として使用することも可能
- The Rail Gun: 純プラズマを放つ高価力武器で、高い精度と長い射程距離を誇る
- Avenger: チェインガンの模様