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Gaijin Entertainmentは、Free-to-Play戦闘機アクションゲーム『War Thunder』のPC版アップデート1.39実装予定内容を公開しました。
現在、アップデート1.39で予定されている新規戦闘機では、ドイツ民主共和国(東ドイツ)で使用されたMig-15 bis、ドイツ連邦(西ドイツ)で使用された、カナダ製セイバーことSC-13A、そして戦後日本の航空自衛隊が運用したF-86F-30です。F-86セイバーとMig-15 bis自体は、現在米ツリーとソ連ツリーTier Vで実装済みです。その他では、ノースアメリカンF-82ツインムスタングや、ソ連のLa-15、スピットファイアMK.24など追加予定。
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また1.39で実装予定のユーザーが制作できるコンテンツを紹介。その内容では、カモフラージュ制作ツールや、付属しユーザー制作ミッションが利用可能になる、フルミッションエディター、そしてロケーションエディターなど挙げられています。
他には、口径の異なる機関砲のコントロールや、二式複戦「屠竜」などに搭載された上向き砲(海軍では斜め銃)の実装。インターフェイスの改良。また“陸軍”こと“Grand Force”は1.39でリリースされる可能性が低いことを示唆しており、アップデート1.39で登場する可能性があったとしても、春までにはならないと示しています。
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