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サバイバルサンドボックスゲーム『Rust』の売上が僅か数ヶ月で『Garry's Mod』の売上3000万ドルを超える

様々な資源を集め、家やバリケードを作り、生き残りを図るサンドボックスサバイバルゲーム『Rust』ですが、Facepunch Studiosの開発者であるGarry Newman氏が、『Rust』の売上が『Garry's Mod』の売上3000万ドルを突破したことをTwitterで報告しています。

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様々な資源を集め、家やバリケードを作り、生き残りを図るPC向けサバイバルサンドボックスゲーム『Rust』ですが、Facepunch Studiosに所属する開発者のGarry Newman氏が、『Rust』の売上が『Garry's Mod』の売上3000万ドルを突破したことをTwitterで報告しています。



ツイートでは「『Garry's Mod』の売上3000万ドルが突破された!」と、まず売上が突破されたことから始まり、「それにもし、私の計算が正しければ、我々は今公式に『Garry's Mod』の売上より、『Rust』の売上が0.34%以上を超えてた!」と具体的な数値を報告しています。加えてロイアリティも説明し、『Rust』が全体の70%を受け取り、『Garry's Mod』が50%、または一部の2.50ドルと解説しています。

『Rust』は早期アクセス開始から5週間で、売上とロイアリティの合計が、『Garry's Mod』で得た9年間の総売り上げに対して、40%を占めていることを報告し、一ヶ月半の今年2月1日には約75万本を販売。今月中旬には売上100万本を突破するという、ハイペースなセールスを記録しています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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