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Bohemia Interactiveは現在Steamにて早期アクセス版が配信されている火星探査シミュレーション『Take On Mars』向けの新コンテンツ「Expedition One」を発表しました。本コンテンツは二章構成となっており、第一章は既存のゲーム要素であるローバーやランダーによる調査にフォーカス。第二章では遂に人類が火星に降り立ち、コロニー化に向けて探索や居住環境の構築、科学実験などを行います。
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- 人類の次なる飛躍のため、火星の地表に人類最初の足跡を残す。
- 耐圧/非耐圧の有人車両で8x8kmのシドニア地域を探索。
- ユニークな構築システムによってシェルターからあらゆる施設まで、自身の居住環境を構築。
- ベースを構築し、生きるために資源の管理や抽出など自給自足を行う。
- 地球以外の惑星上に人類のコロニー基盤を確立。
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なお、第一章をスキップしてすぐさま刺激的な冒険に乗り出す事もできますが、スキップした場合はより少ない資源でのスタートとなるそうです。地球とは異なる環境でのサバイバルという事で非常に難しいチャレンジとなるのではないでしょうか。
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新コンテンツ「Expedition One」は2014年Q2にリリース予定。『Take On Mars』は17.99ドルで早期アクセス版が配信中です。