先月初めに発売の延期が伝えられていたCI Games新作WWII FPS『Enemy Front』の最新ティーザー映像が公開されました。
1944年ナチス・ドイツ占領下のワルシャワで起こった「ワルシャワ蜂起」をテーマにした本作。蜂起は63日間に及び、都市は完全に破壊、200,000人以上の民間人が死亡したとされており、ティーザー映像も非常にシリアスな内容となっています。
ゲームにおいてプレイヤーはレジスタンスに協力するアメリカ従軍記者Robert Hawkinsとして、フランス、ドイツ、ノルウェーなどでステルスや狙撃、破壊工作といった様々な任務を行います。『Enemy Front』は2014年夏に発売予定。対象プラットフォームはPC/Xbox 360/PS3となっています。