これは同作のライターであるThe Fullbright CompanyのSteve Gaynor氏が複数の海外メディアに伝えたもので、Gaynor氏は「我々はもともと『Gone Home』をカウチに座ってプレイできるようデザインしていたんだ」とコメント。「トロフィーと実績があるし、それだけではなく新規コンソールの新機能もある。例えばPS4はシェア機能全てだ」と続けています。
PS4の話を出したものの、現時点で対象プラットフォームは決定されていないとのこと。Gaynor氏は「我々が加えられるものや変化させることができるものは少ない」とコンソール版で特に大きなコンテンツの追加が無いことを示唆したものの、リビングでプレイするに最適なコンソールが何であるかを模索していることを伝えています。
なお次回作について触れたGaynor氏は、同作がかなり早期の開発段階であると念押しした上で『Gone Home 2』にはなり得ないだろうとコメント。一方で『Gone Home』にも見られたインタラクティブな体験を有する探索を続けたいと語っており、次なるステップへと進むことを目標にしているとコメントしています。
手紙や本といった周囲に散らばったオブジェクトと、時おり挿入されるナレーションから物語を形作っていくナレーティブな要素が高く評価された『Gone Home』。同作のコンソール版は2014年内にリリース予定であるとされています。
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