これは海外サイトのthesixthaxisが「60FPSを採用した場合に失われるものは何か」との切り口から問いかけた質問に対する返答によるもので、Nate氏は、PCゲームでもそうであるように難しい話ではなく、失われるものは“解像度”であるとコメント。
さらに同氏は、主人公Delsinのアビリティをリアルで生き生きと見せる為のパーティクルエフェクトを削減する事は何もしたくなかったと話し、街を走り回りそれらのリッチなアビリティを使う事は本作における根本的な楽しみであり、パーティクルの省略やゲームワールドのディテールを低下させる事は考えなかったかったとして、高フレームレートを選択する事は本作においては必ずしも正解ではなかったという事を語っています。
『inFAMOUS Second Son』は、日本国内ではパッケージ/ダウンロード版共に5月22日に発売が予定されています。
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