これは海外メディアiGame Responsiblyの記者がFlying Wild Hogに取材した情報で、同スタジオは「ああ、PS4上で1080pの60FPSで動作するよ」とコメント。今年2月にもSSAOや反射を含むPCのウルトラ設定で1080p60FPS動作を目指すことが明らかにされていましたが、iGRの記者も若干のロード時間の長さが感じられたものの、今回プレイしたデモにて同様の美しさを感じたと述べ、短いセッションの中でデーモンヘッドがそこら中を飛び舞ったと伝えています。
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昨年9月にPC版がリリースされた『Shadow Warrior』は、1997年にリリースされたカルトニンジャFPS『Shadow Warrior』の同名リメイク。一人称視点でプレイする刀を使った斬撃アクションとRPG的な育成要素、そして主人公Lo Wangと相棒Houjiの掛け合いが魅力で、昨年には特にクラシックFPSファンから大きな賞賛を浴びていました。
なお現在Flying Wild HogはPC版リリースの際のパブリッシャーDevolver Digitalと共にデジタルダウンロード配信を実施する予定で、物理ディスク版をリリースするパートナーも現在探している際中としています。