
資金調達の妨害によってゲームデベロッパーに私怨を晴らすクラウドハンティングサービス『PUNCHFINISHER』がスタートされました。
数あるファンディングサービスに対するカウンターとして産み出された同サービスは、開発が一向に進まないスタジオやなかなかブログ更新を行わないデベロッパーに対してアグレッシブに働きかけるWebサイトとして活動する模様。現在はついに戦場を駆け出したアイツと言ったような新進気鋭のデベロッパーによるタイトルに私怨者が多く集まっており、既に目標金額の半分ほどを強引な手口で盗み出したとのことです。
また、被害に遭っている同タイトルの開発担当者からは「ここまで来れたのは多くの私怨者達のおかげです」と前向きなコメントも見られています。同サービスでは現在も私怨者を募っており、先着1500名の妨害に対してΩ版ビルドを利用可能とするEarly Weirdキャンペーンも実施しているようです。