Riot Gamesは『League of Legends』のチャンピオンの一人であるTwitchのビジュアルリメイクと、ゲームバランスを調整する新バージョンの詳細な内容を公開しました。本記事投稿(4月3日21時)時点で『League of Legends』はアップデートのためのメンテナンスは終了し、ログインして遊べるようになっています。
Twitchは実装された時期が2009年と古く、新しいスキンを作ることが難しくなっていることなどがリメイクの要因となりました。リメイクは新しいプレイヤーを取り込むようにしつつ、これまでもTwitchを使用していたプレイヤーも満足させられるような可愛らしい見た目を目指し、かつプレイする上で画面が見やすくなるような変更を行ったと開発チームは述べています。
また新バージョンではルーンシステムの調整や、新アイテムの追加などのゲームバランスに深く関わりそうな部分にも変更が加えられます。特にチームのサポートを担当するチャンピオンやそれに関わるアイテムの多様性を増幅させるというのが新バージョンでの大きな狙いで、Riot Gamesは今後もさらなる改善を目指していくと記事の最後で締めくくっています。
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