イメージで確認できる設定項目は「テクスチャ」「シャドウ」「エフェクト」の各クオリティから始まり、「アンチエイリアス」にカメラと別個に用意された「モーションブラー」。「異方性フィルタリング」に「SSAO」、「深度」。さらには水面のクオリティな、ハイクオリティ版のキャラクターレンダリングの適用、モデルのクオリティなどが続いています。現時点ではこれが設定できる全ての項目かは不明ながらも、項目の見当たらいライティングは「エフェクト」のクオリティ設定にて調整できるのではないかという予想も出ているようです。
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前作『Dark Souls』のPC版ではグラフィックの設定オプションや解像度およびフレームレートの制限にて特に海外ユーザーを中心に大きな物議をかもしましたが、その中にて早期にFPSの制限解除ModをリリースしたModderのDurante氏がこのイメージに対し海外フォーラムNeoGAFにてコメント。おおよそ予想通りではあったもののモデルや水面のクオリティ設定は予想外だった、またシャドウのクオリティ設定も良い感じだと伝えています。
またDurante氏は、このイメージが実物であるならば、SSAOのオンオフだけではない設定の追加や、ハイクオリティなAA用オプションを加えたいと考えている模様で、これらを修正するのは一般的に難しくないとも解説しています。