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今年1月にもローンチを迎えたインディーデベロッパーRagequit Corporationの『Strike Vector』ですが、Steamにて50パーセントオフのセールがおよそ1週間にわたり開始され、あわせて待望のソロモードを追加する最新パッチ1.0.3635「Lone ace」が配信されました。
今回スペシャルプロモーションは4月17日まで実施される予定で、通常価格24.99ドルのところを最安値となる12.99ドルにて購入可能。また製品版4本を収録した4-Packも74.99ドルから37.49ドルへと値下げされています。
このプロモーションにあわせ、対戦にて勝てないが触ってはみたいという多くのユーザーが求めていたと思われるソロモードの搭載も発表。最新パッチ「Lone ace」にてゲートを通過していく20種類のクイックチャレンジが追加され、リーダーボードに対応することも明らかにされました。
また今回の最新パッチではSwarmランチャーのラグ関連バグ、異なるスペシャルアクションを選んだ際にクールダウンが異なってしまう問題などを修正。あわせてサイバーパンクな都市をイメージした新規マップ「Last Resort City」が追加されています。
新たに登場するソロチャレンジモード。対戦モードは腕がないから不安、というパイロットもこの「高速感」に触れることができる
その高速マニューバと『Quake』のようなスポーツFPS的シューティングメカニックで敷居が高くなっている『Strike Vector』。挫折してしまったプレイヤーや敬遠していたユーザーも多いと思われる中、ソロモードの追加やセールに合わせてふたたびあの超高機動の空中戦へ舞い戻ってみてはいかがでしょうか。