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先日、国内向け発表が行われたGearbox Softwareと2K Australiaが開発する『Borderlands: The Pre-Sequel』。GearboxのCEO Randy Pitchford氏が海外大手メディアPC Gamerのインタビューに応じ、本作について語りました。
インタビューでRandy Pitchford氏は『Borderlands: The Pre-Sequel』のボリュームについて「それは『Borderlands 2』よりは小さく、『Borderland』と同じ大きさ、あるいは少し大きくなるかもしれない。」と語っており、本作が1と2の中間ほどのボリュームであることが明らかになっています。
また、本作の価格についてもコメントしており「適正な価格が設定されるべきであり、市場を見てそれを判断する必要があるだろう」と語りながらも「私は開発者なので、2Kがそれを行う」と締めくくっています。
以前公開された日本語字幕トレイラー
『Borderlands 2』の前日譚を描く『Borderlands: The Pre-Sequel』は、パンドラの月やH型基地を舞台にAthena the GladiatorやWilhelm the Enforcer、Nisha the Lawbringer、そしてミリタリーモデルのCraptrapであるFragtrapがプレイアブルキャラクターとして登場。レーザー武器やジェットパックなどの新要素も用意され、海外にてPC/PS3/Xbox 360を対象に2014年秋の発売が予定されています。日本国内ではPS3/Xbox 360を対象にリリースされる予定ですが、発売時期については調整中とのことです。