チェコ共和国プラハのインディーゲーム開発者による工場経営シミュレーション『Factorio』の最新トレイラー映像と無料デモが公開されました。90年代の名作ゲームを彷彿とさせるグラフィックが特徴的なタイトルとなっています。

公開されたトレイラー映像では忙しなく動き続ける工場設備や目まぐるしく走り回る貨物列車などが登場しており、設備投資や経営計画はもちろんのこと眺めているだけでも楽しめそうなタイトルであることが期待出来ます。

工場を経営する為に設備や技術力などを成長させながら、時には敵と戦って資源をかき集める必要もあるらしく、トレイラー映像後半では巨大昆虫のような敵から襲撃されるシーンも。詳しいゲームシステムなどは現状明らかになっておりませんが、公式Webサイトで公開されているイメージでは攻撃用タレットのようなものも公開されています。
対応機種はWindows/Mac/Linux。現在は開発段階ですが予約受付を開始しており、13ドル以上の支払いでアルファ版が利用可能になります。また、無料で遊べるデモバージョンも公開されていますので、バタバタ動くロボットアームが見てみたいという方はとりあえずデモバージョンからチェックしてみてはいかがでしょうか。
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