『Water Park Tycoon』はレジャー型の巨大なプール施設を構築し、お客を満足させつつ収益化を図っていく運営シミュレーションタイトル。プレイヤーは通路やシャワーや監視台に始まり、休憩するための広場や巨大な水流コースターと遊具およびショップなどを設置。またスタッフの雇用やレジャー施設内の清掃などで運営を維持しつつ、自分の思うままのレジャープール施設を描いていきます。
本作の特徴となっているのがテンプレートなどでは無くプールを自由にデザインできる点で、ゲーム内の「スイミングプールクリエイター」を使用して25メートルプールからクレイジーなレイアウトのプールを製作することが可能です。
なお同作ではミッション型のキャンペーンモードにフリープレイモードが用意されており、夏へ向けてなにかスタンダードな運営シミュを求めているユーザーには打って付けのタイトルとなるかもしれません。『Water Park Tycoon』は9.99ポンドにて5月23日よりリリース予定。英国ではコードカード版が販売されるほか、ダウンロード版も特定のショップにて購入することが可能となります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
「PS Plus」3月度フリープレイ作品発表!昨年10月発売の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』、挑戦的ロボゲー『リレイヤー』など3タイトル