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統合開発環境「Unity 5」の進化したグラフィックを堪能できるプロダクションデモ映像

Unity Technologise社は、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」の次期バージョンであるUnity 5プロダクションデモを公開しました。

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Unity Technologise社は、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」の次期バージョンであるUnity 5プロダクションデモを公開しました。このテレポーターデモでは、物理ベースシェーダー(Physically based rendering Shading)やFull Deferred Rendering(遅延シェーディング)、グローバルイルミネーションなど沢山の効果を紹介した動画です。国内ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン公式Twitterによると、このデモは質感表現や複雑なライティングが試されているとのこと。


また、Unity公式Blogではこの映像の詳細な解説が掲載されています。映像で使われたマテリアルはまだ試作段階のもので、シェーダーはさらに発展するようです。この舞台である渓谷もライティングベンチマークやパフォーマンスチャレンジとして、意図的にデザインされています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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