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今年3月に姿を消したSteam版『Bulletstorm』が再び販売開始、GfWLは据え置きのままに

『Bulletstorm』。年内のサービス終了が明らかとなっているGames for Windows LIVEを削除したバージョンが登場するのではと噂されていた中、特になんの説明もないまま同作がSteamの商品ページに戻ってきました。

PC Windows
今年3月、突如としてSteamから削除されOriginからしか入手が出来ない状況となっていた『Bulletstorm』。年内のサービス終了が明らかとなっているGames for Windows LIVEを削除したバージョンが登場するのではと噂されていた中、特になんの説明もないまま同作がSteamの商品ページに戻ってきました。

Epic Games Poland(旧People Can Fly)とEpic Gamesが共同して開発を担当し2011年に発売された『Bulletstorm』。マップ中に配置されたトラップやオブジェクトの数々を駆使してコンボキルを決めていく「スキルショット」システムが特徴のFPSで、当時海外メディアからは良好な評価を獲得していました。

先日Steamから姿を消した際と同様に、現時点でEpic GamesおよびEAからの説明は特にないものの、商品ページの記述を見る限りでは噂されていたGames for Windows LIVEの削除やSteamWorksへの統合はされていない模様。一体なぜ姿を消しのか真相は謎のままですが、ひとまず今後もSteamで『Bulletstorm』を購入することは可能となるようです。ただし現在も同作へのアクセスは国内から規制されています。
《ishigenn》
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