昨年8月に公開されたトレイラー
2013年4月に発表され、海外のPCおよびPlayStation 3向けに展開されていた『リッジレーサー』シリーズ初のFree-to-Playタイトル『Ridge Racer Driftopia』。海外バンダイナムコゲームスは、同作のサーバーを閉鎖する意向を明らかにしました。
Steam早期アクセスタイトルとして2013年9月からPCにて、またPS3にてベータテストが実施されていた『Ridge Racer Driftopia』ですが、今年8月15日をもってサーバーは閉鎖されるとのこと。海外バンダイナムコはプレイヤーたちのサポートに感謝すると共に、全てのフィードバックを次回作へ繋げることを約束しています。
正式ローンチを迎えることなくサービスを終了することになると見られる『Ridge Racer Driftopia』。もとは『Flat Out』初期シリーズや破壊要素満載のクラッシュカーアクション『Next Car Games』を手がけているBugbear Entertainmentが開発した『Ridge Racer Unbounded』をベースとしたF2P版のタイトル。ほぼ『Unbounded』のクローンでありながらも、破損した車体の修理に修理費が必要となるなど、そのF2Pモデルには従来のファンだけでなくプレイしたユーザーから批判が集まっていました。