
6月13日、ブラジル対クロアチアの試合で幕を開けたサッカーワードカップブラジル大会。Respawn EntertainmentのパルクールアクションFPS『Titanfall』で、そのワールドカップにまつわる興味深いデータが公開されました。
RespawnのTwitterが公開したデータでは、ヨーロッパサーバーでのアクティブプレイヤーをグラフで表示。ワールドカップの試合中はプレイヤー数が減少し、試合終了後に急激な増加を見せています。6月20日に行われたコロンビア対コートジボワール戦とウルグアイ対イングランド戦がデータとして公開されており、ヨーロッパにおけるワールドカップの注目度の高さが伺えます。
ヨーロッパサーバーのデータだけあって、ウルグアイ対イングランド戦は格別の注目度だった模様。ハーフタイムの間に少し盛り返したプレイヤー数が、ゲーマーの心意気を感じます。ゲーマーにも注目度の高いワールドカップ。ウルグアイ対イングランド戦後に行われた日本対ギリシャ戦のデータも気になりますが、残念ながら公開されていません。