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Crytekが「倒産寸前」の噂を否定、海外メディアにて「今後も新タイトル開発に注力していく」とコメント

ドイツの大手PCゲームメディアGameStarから波及したCrytekの財政難による倒産寸前の噂に対して、同社から「今後も新規タイトルの開発とユーザーサポートに注力していく」と噂を否定するコメントが発表されました。

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ドイツの大手PCゲームメディアGameStarから波及したCrytekの財政難による倒産寸前の噂に対して、同社から「今後も新規タイトルの開発とユーザーサポートに注力していく」と噂を否定するコメントが発表されました。

この声明はCrytekから海外ゲームメディアEurogamerに送られたものであり、同メディアの報道では「これからも『Homefront: The Revolution』や『Hunt: Horrors of the Gilded Age』、『Arena of Fate』や『Warface』の開発、そしてCryEngineのサポートに力を注いでいきます」と言ったコメントが伝えられています。また、「E3期間中や開催後は、ゲームメディアやユーザーの皆様から多くの好評を得ることが出来ました。従業員やファン、ビジネスパートナー達には感謝しています」とポジティブなメッセージも届けられています。

また、この一連の噂について報道していたDSO Gamingでは、今年4月に広められた「GameTrailers」売却の件について引用しながら、“火のないところに煙は立たない”と懐疑的な姿勢を露わにしている模様です。
《subimago》
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