訴訟問題はRebellionがIronclad Games及びStardock Entartainmentに対し、『Sins of a Solar Empire: Rebellion』のタイトル名がRebellionの商標権を侵害したとして行われていたもの。同ゲームのプロモーション時に「Rebellion」と呼ばれていたことが問題だとして提訴していました。
2014年5月に行われた裁判で、ゲームの単語に「Rebellion」を使用することは憲法修正第一条によって保護されているとの見識を示し、またその影響によってどのような誤解を受けたのかという証拠が明示されていないとして、原告の訴えを退けました。
この件に関し、Ironclad GamesのCOO Blair Fraser氏は「この判決は、誰もがゲームを開発するため、全体としてゲームコミュニティのための重要な結果である。」と述べています。米国での裁判において、その名前を守った『Sins of a Solar Empire: Rebellion』はSteamにて販売中です。
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