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『Dota 2』世界大会の賞金総額が1000万ドルを突破!e-Sports史に残る大記録を達成

ストレッチゴールを次々と更新してきた『Dota 2』の世界大会The International 2014の賞金総額が、ついに1000万ドルを突破したことが明らかになりました。

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ストレッチゴールを次々と更新してきた『Dota 2』の世界大会The International 2014の賞金総額が、ついに1000万ドルを突破したことが同作公式Webサイトより明らかになりました。

同大会の賞金は2014年5月8日から積み立てられ、その11日後には600万ドルを達成していました。デジタルプログラム「The International Conpendium」のセールスやポイント売上によって賞金総額が増加していくシステムは見事成功を収め、いよいよ大台の1000万ドルへと到達したとのことです。

Valveが用意した初期金額の160万ドル。最終的にはその6倍近くの金額が集まっており、6月27日午後9時の時点で1000万1019ドルほどとなっています。
《subimago》
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