ついにサマーセール最終日を迎えたValveのゲームプラットフォームSteamですが、太平洋時間2014年6月29日12時3分に同時接続人数が800万人を突破しました。700万人を突破したのが昨年12月初旬なので約7ヶ月の間で100万のユーザーが増えたことになります。
なお、今年1月に開催されたSteam Dev DaysにおけるSteam Business Updateセッションによると、1月時点で同時接続人数750万人と公表されています。1月から現在までの約5ヶ月強の間の同時接続ユーザー数の伸びは50万人となるので着実なペースで増加しているようです。さらに、その時点で全体7500万人のユーザーが登録しているともあるので、近々8000万人を突破する可能性もあります。Steam MachineとSteamコントローラーの発売は来年に延期してしまいましたが、引き続きValveに注目であることは確かです。
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