Game Informerの最新号に登場したPitchford氏は「"次の『Borderlands』はどんな作品になるべきなのか?ほかの『Borderlands』が存在すべきなのか、そしてどうあるべきなのか?"というような論点があるんだ」と発言。話し合いの中で風変わりなアイディアを寄せ集めてはみたものの、次世代機にて『Borderlands 3』を開発すると想定した場合、その"次世代機向け『Borderlands 3』"に見合う必要なアイディアがあまりにも膨大な数になってしまうと現状を解説しました。
またPitchford氏は2K Australia手がけるスピンオフ『Borderlands: The Pre-Sequel』により「我々にとって『Borderlands 3』には一体何が必要なのか、その苦悩の性質が変化したよ」ともコメント。続けて「どうなるのかを想像して、我々は正直に言うと恐ろしくなるんだ。"ヤバくてデカすぎる、成功させられるかどうかわからない"って感じだ」と心中を語っています。
なおGame Informer誌は『Borderlands 3』が現在スタジオ内では開発されていないことや、このインタビューが『Borderlands 3』が今世代コンソールで発売することを意味するものではないと明記しています。
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