担当者からの『League of Legends』公式フォーラムの書き込みによれば、「私達は外部業者によるキャラクタースキン販売や転売業者の存在に注意している」とのこと。対象とされているのはイベント配布などの限定スキンアイテムとなっており、それらを利用する為のアクティベートコードが“ぼったくり”とも言える高額で取引されていることや、中には詐欺行為を企む業者も存在していることが明らかになっています。
そしてRiot Games運営は、これまでに配布されたスキン用コードの利用を停止しています。既にアクティベート済のユーザーに影響はないとアナウンスされています。また、悪質な転売を行う不正業者のほか、自動制御でマッチに参加するAI Bot行為についても警告を行っています。e-Sportsの隆盛に一役買っている同タイトルですが、プロ選手すらも含むユーザー達の有害なプレイングやチャットにおける不正業者の横行など、まだまだ多くの課題が残されているようです。
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