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『League of Legends』プレイングマナーを更に徹底監視へ ―「2500年間のBAN処分」も視野

過去にも「有害な振る舞い」によってプロ選手二名がBAN処分されていたRiot Games運営の『League of Legends』。同作開発者の発言から、今後はより徹底した監視の下で一時的なBAN処分などを下していく方針であることが明らかになりました。

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『League of Legends』プレイングマナーを更に徹底監視へ ―「2500年間のBAN処分」も視野
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過去にも「有害な振る舞い」によってプロ選手二名がBAN処分されていたRiot Games運営の『League of Legends』。一部ユーザー達のプレイングマナーが問われてきた同作ですが、開発者の発言から、今後はより徹底した監視の下で一時的なBAN処分などを下していく方針であることが明らかになりました。


同作のソーシャル部門リードデザイナーJeffrey Lin氏の発言によれば、「本日(7月22日)から、ひどく有害(意図的に敵側を支援したり、人種差別など)とされるプレイヤーは14日間もしくは永続的なBAN処分を与えるようにします」とのこと。Lin氏のRedditでの投稿によれば、新たなチャット監視システムやマニュアルを導入し、脅迫的な発言や同性愛差別に繋がる発言も対象にしていくとも伝えられています。また、「永続的」と説明されていますが、ゲーム内部では「2500年間のBAN処分」として処理されるようです。

現在はチャットの機械学習システムなどをテスト運用中としていますが、結果次第では恒久的な実装となる模様。ゲーム中に操作を中断して退席するLeave行為についても監視を強化し、対処していく予定とのことです。
《subimago》
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