売上高377億5400万円(前年同期比 56.8%増)、営業利益50億6800万円(前年同期比 634.9%増)、経常利益48億5500万円(前年同期比 224.2%増)、純利益34億800万円となりました。
ゲームを中心とするデジタルエンタテインメント・コンテンツの企画、開発、販売及び運営を行っているデジタルエンタテインメント・コンテンツ事業は、家庭用ゲーム機向けタイトルにおいて、『マーダード 魂の呼ぶ声』を欧米向けに発売したほか、昨年度発売したタイトルのリピート販売が好調でした。また、スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツでは、ブラウザゲーム『戦国IXA(イクサ)』やスマートフォン向けゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』が引き続き順調に推移したほか、4月にサービスを開始した『スクールガールストライカーズ』が好調なスタートを切りました。多人数参加型オンライン・ロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーXIV』『ドラゴンクエストX』の運営も、堅調に推移したとのことです。
アミューズメント事業は、4月にアミューズメント機器『パズドラ バトルトーナメント ラズール王国とマドロミドラゴン』を稼働開始しました。消費税率の引き上げによる影響はあったものの、アミューズメント施設運営も業績は堅調に推移しています。出版事業はアニメ化などメディアミックス効果により、コミックの売上が順調に推移、ライツ・プロパティ等事業は自社コンテンツのキャラクターグッズ、サウンドトラック等の発売・許諾を行うとともに、他社の有力コンテンツのキャラクターグッズ化による品揃えの強化や海外展開による収益の機会の多様化に努めているとのことです。
記事提供元: インサイド
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始