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Riot Gamesが運営するMOBAタイトル『League of Legends』の世界大会のスケジュールが発表され、その賞金額が200万ドル超に上ることが報じられています。
公式Webサイトが伝えるところによれば、世界大会となる「League of Legends World Champions 2014」は9月18日に台北で行われるGROUP STAGE ONEより開催され、24日からはシンガポールにてGROUP STAGE TWOを実施。その後は韓国の釜山でセミファイナリストを決定し、10月19日より前回の優勝チーム「SK Telecom T1 K」のホームグラウンドであるソウルにて、準決勝から決勝戦が行われる予定です。
また、開催概要によれば優勝賞金は100万ドルほどとなり、賞金総額は213万ドルにも上ることが発表されています。今後は『League of Legends』Championship Seriesにて続報を公開していく予定とのことなので、e-Sportsシーンに興味があるユーザーや『LoL』プレイヤーは今後もチェックしてみてはどうでしょうか。