Luddington氏によれば、通常フェイス部分のモーキャプ作業ではおよそ90までの計測ドット数しか使用しないものの、今回の『Rise of the Tomb Raider』のモーキャプでは7,000もの計測ドットにより、フェイスアニメーションをさらに繊細に描くことが可能になるとのこと。
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今年6月のE3 2014にてMicrosoftのメディアブリーフィングでデビューを果たした『Rise of the Tomb Raider』は、前作で成長を果たしたララのさらなる冒険が描かれる予定。発売は2015年後半、現時点で詳細なプラットフォームは明らかにされていません。