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Crytek、gamescom 2014では『Arena of Fate』とPC版『Ryse: Son of Rome』を展示

Crytekは、ヨーロッパ最大級のゲーム見本市gamescom 2014で、新作MOBAタイトルの『Arena of Fate』とPC版『Ryse: Son of Rome』を展示することを発表しました。

ニュース 発表
Crytekは、今週幕を開けるヨーロッパ最大級のゲーム見本市gamescom 2014で、新作MOBAタイトルの『Arena of Fate』とPC版『Ryse: Son of Rome』を展示することを発表しました。

Free-to-Playの新作MOBAである『Arena of Fate』は、ジャンヌ・ダルクや赤ずきんといった歴史上の伝説的な人物やおとぎ話の登場人物が5 vs 5で戦うタイトルです。PC版『Ryse: Son of Rome』は、北米Xbox Oneローンチタイトルとして昨年11月に発売したタイトルのPC版となっています。本作は、SIGGRAPH 2014で「ベストリアルタイムグラフィック」を受賞しており、8月8日のPC版発表時には4K解像度をサポートしている他、全DLCを収録していると伝えられています。gamescom 2014では両タイトルのプレイアブル出展が行われる予定です。

またgamescomのビジネスセンターでは、CRYENGINEの最新技術とその動向についてのデモンストレーションを披露すると告知しました。


5月22日に公開された『Arena of Fate』のティーザー


昨年10月に公開されたXbox One版『Ryse: Son of Rome』ストーリートレイラー
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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