Microsoftは、海外でXbox One本体の8月におけるシステムアップデートを実施したことを発表しました。
このアップデートは主にソーシャルを強化するものです。フレンドのアクティビリティ一覧が新しくなり、3D Blu-ray再送機能をサポートしました。他にも連携アプリのSmartGlassでXbox.comのゲームが購入可能になったことと、コントローラーの電池と映像鑑賞中に関する通知の設定、フレンドの最終ログイン時間などの要素が追加されます。
7月中旬に公開されたアップデートプレビュー
またXbox Wireでは9月のアップデート内容を公開しており、USBデバイスやネットワーク上のメディアサーバーからファイルを再生可能になることを告知しました。さらに後の数週間に29の新市場でXbox Oneの発売準備を進めていることと、カナダやブラジル、スペインといった市場でKinectによる言語サポートが追加中であることも発表しています。
国内でXbox Oneは約2週間後の2014年9月4日に発売を予定しているので、今後のアップデート内容にも注目が集まります。