新惑星の探索とテラフォーミングに焦点を当てたシリーズ最新作『Civilization: Beyond Earth』のSteam予約販売がスタートしました。発売は2014年10月24日、価格は6,000円。北米地域と発売日は同じですが、こちらでの価格は49.99ドルとなっています。対応言語には日本語も確認可能です。
予約特典として今年7月に発表された6種類のカスタムマップを収録する「Exoplanets Map Pack」が収録される予定。各マップの詳細は以下の通り。
Kepler 186f: 生い茂った森に囲まれた地球に最も似ていると言われている惑星
Rigil Khantoris Bb: 太陽系で一番近い星の軌道上にあり、乾燥大陸に存在する開拓地の歴史を観察する事が出来る惑星
Tau Ceti d: 海と列島に見舞われ、豊富な資源と多様な生物に恵まれた惑星
Mu Arae f: 南半球は太陽が沈む事がない酷熱砂漠に見舞われ、北半球は永久に暗闇と極寒に包まれた惑星
82 Eridani e: 水資源が乏しく地殻変動によって破壊された惑星
Eta Vulpeculae b: 新たに発見された謎めいた未知の惑星
なお今回の発売に合わせて『Sid Miere's Civilization: Beyond Earth Classivs Bundle』の発売もスタートしており、こちらには『Civilization: Beyond Earth』に加え、『Civilization III Complete』および『Civilization IV』、『Civilization V』が収録されています。寝不足になること必死なこのバンドルは現在8,000円/69.99ドルにて販売中です。
《ishigenn》
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