ゲーム業界の著名人も続々参加している「Ice Bucket Challenge」。氷水を頭から被る豪快な企画に、日本のゲームクリエイターSUDA51氏も挑戦しています。
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」への寄付を募りながら、この難病を多くの人に知ってもらおうというこの企画。海外ではMicrosoft重役のPhil Spencer氏や『Minecraft』のMarkus "Notch" Persson氏などが参加し、今回はガンホーの森下一喜氏とコカ・コーラのHoon Kim氏からのバトンを受けてSUDA51氏が挑戦しています。
YouTubeのほか、Instagramでもその様子が公開されています。持っていたiPhoneまでびしょ濡れにしてしまうハプニングも起こってしまいましたが、見事に氷水をズバッと被っています。更には用意したバケツの写真も公開。暑さの厳しい8月中旬と言えど、生半可な覚悟では挑めないようなチャレンジなのかもしれません。
ちなみにSUDA51氏からはグラスホッパーの山岡晃氏、映画版「地獄甲子園」や「怪談新耳袋 」で知られる山口雄大監督、EAのJeff Skalski氏らにバトンを送っているようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
竜騎士07氏が物語を紡ぐ『SILENT HILL f』最新情報は3月14日午前7時に!配信番組予告
-
『モンハンワイルズ』今後3週間のイベクエスケジュール公開!早速「クナファチーズ」と「特別な頭装備」をゲットできるクエスト配信中
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
『Apex』のRespawn Entertainment、未発表マルチFPSをキャンセルか…昨年には「スター・ウォーズ」FPSも中止で相次ぐ新作頓挫
-
ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情
-
『FragPunk』ってどんなゲーム?知識ゼロのライターが流れ着いた無人島で予想してみたら...独創的なカードシステム採用の5v5シューターの魅力に物語(フィクション)で迫る!
-
残っているのは創設者と複数の従業員のみ、ゲームのアップデートも不可能―リメイク版『Until Dawn -惨劇の山荘-』開発スタジオが“事実上閉鎖”との報道
-
“最終アップデート”が続く限り『テラリア』が死ぬことはない―スタジオ創設者の意味する「最終」とは?
-
『GTA V』のテイクツーが「改造アカウント」販売中国企業を提訴―“リアルな裏社会”で1億ドル以上の利益か
-
『MOTHER3』あまりにも衝撃的な10シーン