筋萎縮性側索硬化症 (ALS)の研究と支援を目的とした企画として、既に各界の著名人も参加しているIce Bucket Challenge。氷水を頭から被り、その後次なる挑戦者を指名するこの企画ですが、先日にDigital Extremesが公開した『Warframe』のチャレンジ映像で送られたバトンを受け、『Destiny』のゴーストがIce Bucket Challengeを実施しています。
映像ではハイブが他惑星からゴーストに向けて氷水を発射する壮大且つシュールな映像が収められており、動画の最後には次なるバトンとして『Call of Duty: Advance Warfare』のJonathon Irons、『The Last of Us』のJoel、そしてジョージ・ルーカスに向けて送られています。
本作の開発を手掛けるBungieは、『Destiny』がローンチを迎える9月9日までの期間で、Bungie Storeにおける売り上げの20パーセントをALS協会に寄付する事を伝えています。
『Destiny』のゴーストを指名した『Warframe』Ice Bucket Challenge映像