今から15年前の1999年9月9日、北米地域でセガ最後の家庭用ゲームハードとなった「ドリームキャスト」が発売されました。あれから15年、2014年の9月9日に海外サイトのGamesRadarが、未だに色あせないドリームキャストのゲーム15本を選出しました。
ドリームキャストの代名詞と言っても過言ではない『シェンムー』をはじめ、アーケードでも人気を博した『クレイジータクシー』、ゲーム専門誌のクロスレビューで得た満点の評価に偽りなしだった『ソウルキャリバー』、トゥーンレンダリングで描かれたマンガ調の3Dキャラと近未来のクールな世界観、セガらしいハードな難易度のアクションゲーム『ジェットセットラジオ』などが選出されています。当時遊んだ方は、押入れからドリームキャスト引っ張りだしてみてはいかがでしょうか? 起動の際は、ビジュアルメモリの電池切れアラートにご注意を。
なお、選出されたタイトルは以下のタイトルです(映像登場順)。
『クレイジータクシー』
『ecco THE DOLPHIN DEFENDER OF THE FUTURE』
『MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES』
『バーチャストライカー2』
『Rez』
『ソニックアドベンチャー』
『DEAD OR ALIVE 2』
『パワーストーン』
『NBA 2K』
『F355 Challenge』
『ソウルキャリバー』
『Quake III Arena』
『ジェットセットラジオ』
『READY 2 RUMBLE BOXING』
『シェンムー』