The New York TimesのYouTubeチャンネルより、Riot Games運営の人気MOBA『League of Legends』で行われた1万回分のゲームを凝縮したプレイ映像が公開されています。
この度公開された映像は『LoL』で表示されるミニマップのような図で制作されており、10万人のプレイヤーが参加した1万回分の試合を俯瞰で眺めることが出来ます。1試合の平均プレイ時間は20~40分、長ければ1時間以上にもなる本作ですが、The New York Timesの該当記事ではたった30秒という短時間でまとめられています。
また、ADCやサポート、タンクやメイジなどそれぞれロール別の映像も公開されており、それぞれ25分に渡るプレイ時間を10秒に凝縮した風景をチェックすることが可能です。特に幅広い活動範囲を任されるジャングラー達の動きはまさに壮観。『League of Legends』やMOBAタイトルのプレイ経験があるユーザーには興味深い映像となっています。