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チェコはプラハに本拠を置くインディーデベロッパーKeen Software Houseが開発する宇宙サンドボックスゲーム『Space Engineers』。同社は本作の販売本数が100万本を突破したことを発表し、これまでの記録と統計データを公開しました。
2013年10月23日より早期アクセスを開始した『Space Engineers』。同社CEO兼創設者のMarek Rosa氏はリリース記念日と100万本の達成で二重の幸せを感じると述べました。また、アイデアやインスピレーションを与え、貴重なフィードバックでサポートしてくれたコミュニティに捧げたいと語っています。
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本作のこれまでの記録では、早期アクセス開始から3週間で10万本の販売を達成。今年1月にマルチプレイヤーモードを実装し、2月に25万本を販売。同月にサバイバルモードを実装し、5月には50万本を突破しました。そして、Xbox One版の開発をGamescom 2014で発表し、今回100万本の販売を報告しています。
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統計では、週間アクティブプレイヤー数230,000人、月間アクティブプレイヤー数675,000人、全プレイヤーの総プレイ時間合計21,000,000時間を報告。ローンチから毎週行われているアップデートは52回、船の設計図などをアップロードできるSteam Workshopでは51,000の登録が行われ、そのうち1,300がModであるとのこと。他にも男女比や国、地域ごとの統計データを公開しています。
小惑星を探索して鉱物を採掘したり、その鉱物を使って宇宙ステーションや宇宙船を作ったりと、SFを満喫できる宇宙サンドボックスゲーム『Space Engineers』。当初に予定していた実装計画はほぼ完了しており、更なるゲーム性の向上に意欲を見せています。