
入国審査ゲーム『Papers, Please』で知られるlucas Pope氏の最新作『Return of the Obra Dinn』の最初期プレイアブルビルドが公開されました。

『Return of the Obra Dinn』は、1人称視点のミステリーアドベンチャーゲームで、プレイヤーは19世紀の東インド会社ロンドンオフィスに所属する保険調査員として、1度姿を消した商船Obra Dinnを調査するものです。ゲームエンジンにUnity 3Dを採用しており、1bitのモノクロドットで船内が描写されます。

本作のプレイアブルビルドは、公式サイトでWindows/Mac版v0.0.4が配布されており、最初期バージョンのプレイ開始15分ほどを体験できます。なお、初期バージョンのため、セーブと多数のコンテンツなどは実装されていません。また、公式サイトには開発ブログや作者のTwitterに向けたコメントや提案を受け付けていると記載しています。

『Return of the Obra Dinn』は開発中です。
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