シリーズではすでにお馴染みとなっている体験版の配信ですが、今作『Civilization: Beyond Earth』では難易度はスプートニク(初心者向け)からアポロ(上級者向け)まで全てが選択可能。ゲーム速度はスタンダード固定となっており、惑星のタイプは「ワールドプロテウス」に固定されています。
細かな部分ではスポンサーは近接戦闘でのユニット戦闘力を10パーセントアップする「ブラジリア」のみ。また入植者は科学者か技術者、宇宙船の装備は逆噴射スラスターか生命体センサー、貨物は研究所か兵器庫となっています。制限された選択肢と限られたターン数ではあるものの、前作『Civilization V』となにが違うのかを知るには十分なだけプレイすることが可能です。
なお配信にあわせ、Firaxisの公式ブログではMantleのマルチGPUに関するアプローチの解説が披露されています。
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