海外メディアCVGによれば、Electronic Arts運営の“EA Access”が好調な業務成績を収めていたことが報じられており、この成績についてCEOのAndrew Wilson氏からは「早期から予想していた業績を超えた」とのコメントが伝えられています。“EA Access”は海外Xbox Oneユーザー向けに今年8月から始動しており、月間及び年間サブスクリプションでアクセス可能なゲームライブラリ「The Vault」では、『FIFA 14』や『Battlefield 4』『Peggle 2』などのタイトルを対象にサービスを行っていました。
“EA Access”については日本ユーザー向け公式ヘルプページでも確認することが可能です。日本国内への展開については伝えられていませんが、EAによる新たなデジタルサブスクリプションサービスの今後の動向には期待が高まるところではないのでしょうか。
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