Wargaming.netが手掛けるPC向け艦隊戦MMO『World of Warships』の空母を解説する開発者日誌映像その3が公開されています。この動画で日本語字幕は、動画ウインドウ右下の“設定”から日本語を選択して、字幕を“オン”にすると表示できます。
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給炭艦ジュピターから改造された、米海軍初の空母ラングレー
この映像では、艦載機を運用する空母の特性を紹介しているもので、索敵に特化した偵察機、敵機を迎撃する戦闘機、敵艦への侵入角を気にする必要があまりない急降下爆撃機、強力な魚雷で攻撃する雷撃機などの小型ユニットを説明。空母でのゲームプレイは、航空隊の配置で戦略が決まるためリアルタイムストラテジーに似ています。
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さらに、『WoWs』で登場する米海軍初の空母ラングレーと日本の大和型戦艦3番艦を基にした信濃を紹介しており、信濃は重装甲を持ち、巡洋艦の砲撃に耐えられるため前線で活躍できるとしています。
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『World of Warships』はPC向けにクローズドアルファが実施中。クローズドベータは、2014年末に予定しています。