
Valveの人気FPS『Counter-Strike: Global Offensive』に最新アップデートが配信され、新たなイベント「Operation Vanguard」がスタートしました。本イベントでは高い評価を得たコミュニティ製マップや武器スキンが追加される他、チャレンジコインをアップグレードできる新ミッションなどを特色としており、プレイヤーは5.99ドル/640円の“Operation Vanguard Access Pass”を購入する事で次の要素が利用できるようになります。
- 自身のキャンペーン進捗を記録するオペレーションジャーナル
- 44の新たなキャンペーンミッション
- オペレーションケースのドロップ
- アップグレード可能なチャレンジコイン

キャンペーンは様々なミッションで構成されており、達成する事で武器スキンやVanguardケースがドロップ。また、ミッションの達成数によってチャレンジコインがアップグレードされます。

キャンペーンのミッション


6つのコミュニティマップが追加(全員が利用可能)
なお、今回のアップデートでは既存要素の変更や修正も行われているので、プレイヤーはリリースノートを確認しておきましょう。特にArms Race(軍拡競争)モードに大きな変更が加えられているようです。

『Counter-Strike: Global Offensive』新イベント「Operation Vanguard」は2015年2月10日まで実施されます。
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