Major League Gamingは2002年に設立された米国のe-Sports団体。2004年から『Halo: Combat Evolved』や『Gears of War』などを対象とした世界大会を開催しており、e-Sportsシーンの隆盛を導いてきました。そのMLGと『Dota 2』コミュニティーとして知られるjoinDOTAが手を組み、3シーズンに分けられたオンラインイベントを開催するとのことです。
両団体が開催する世界規模の『Dota 2』リーグは2015年Q4からの始動を予定しており、MLGの動画配信Webサイト独占でその模様を放送していくとも伝えられています。また、賞金総額は47万5000ドル(約5690万円)から56万5000ドル(約6770万円)となり、選手の交通及び宿泊費なども9万ドルまでサポートしていく模様です。
『Dota 2』を始めとしたMOBAタイトルやe-Sportsシーンに興味があるユーザーはMLG公式WebサイトやjoinDOTA公式Webサイトなどをチェックして、続報を期待しましょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始