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今年9月、満を持して発売されたBungieの大作シューター『Destiny』。公式ブログにて、本年を締めくくる統計データが公開されました。今までの累計プレイヤー数や新レイドの討伐数など、興味深い情報が明らかになっています。
それによると、発売から今までにプレイした人数は累計で1286万9066人で、2293万2276体のガーディアンが作成されているとのこと。また、全プレイヤーの累計プレイ時間は8億7240万4449時間に達しています。日数換算すると3635万185日、年数で言うと約10万年(9万9589年)となり、プレイヤー1人あたり平均67時間プレイしている計算になります。
レイドにおける累計討伐数も明らかにしており、最初のレイドボスである「アテオン」は約240万回倒されています。また、先日配信された拡張パック「地下の暗黒」で追加されたレイドボス「クロタ」は既に16万2321体の討伐に成功し、急速にその数を増やしているようです。公式ブログでは、他に現在500人以上の開発者が『Destiny』の進化に携わっていることを明かしています。
また、同記事内で次の大型アップデートは1月を予定していることを報告しています。2014年を代表するビッグタイトルの一つである『Destiny』。これからどういった進化を遂げていくのか、期待と注目が集まりそうです。