レヴェナントは人間の死体をつなぎ合わせて造られたモンスター。高い攻撃力と耐久力をあわせ持ち、単体でも大きな脅威になります。ウイルス増殖で生み出された”核”が弱点で、ナタリアの感受能力を使ってその場所を特定することで大ダメージを与えられます。
スプローダーはアフリクテッドの変異体。身体にできた大きな腫瘍は攻撃すると破裂し、周囲に毒液を撒き散らします。また、外敵への攻撃手段として自ら破裂させることも。体液を浴びるとしばらく視界を妨げられてしまうので、距離をとった戦闘スタイルが求められます。モイラのライトにも何らかの効果があるかもしれないとのこと。
オルトロスは野生化した犬がウイルスに感染した所謂”ゾンビ犬”。小型のモンスターではあるものの高い敏捷性から攻撃を当てにくく、さらに群れで行動する習性があるため囲まれると命取りになります。仲間を呼ばれて数が増える前に1体ずつ確実に仕留めるのが得策でしょう。また、オルトロスはバリー編でも出現するとのことです。
クレア編とバリー編、2人の視点から描かれる恐怖の新章『バイオハザード リべレーションズ2』は、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PCを対象に、ディスク版が3月12日の発売を予定。各エピソードが毎週ダウンロード販売されるエピソディック配信は2月18日から開始されます。価格（税別）は、ディスク版が全機種（Xbox 360とPCを除く）一律4,990円、各エピソード単体のPS4/PS3版が741円、Xbox One版が780円です。詳細はこちら。
