Feminist Frequencyは、ポップカルチャーにおける「女性」の存在をフェミニストの視点から探っていく、Anita Sarkeesian氏による映像プロジェクトです。2013年に公開された「Tropes vs. Women」では、ゲームに登場する「男性キャラクター」「女性キャラクター」の扱われ方を題材に、歴史的なタイトルを本人の解説付きで紹介。映画作品や『ドンキーコング』『マリオ』シリーズなどを例に挙げながら、悪役に囚われた姫を救出する「Damsel in distress(囚われの姫君)」のようなシナリオ体系について斬り込んだ映像として、海外ユーザーを中心に反響を集めていました。
「Women as Reward」と言うタイトルを冠して、再びビデオゲームとジェンダーについて論じていくと考えられる同作。その内容や公開予定が気になる方は、今後もFeminist Frequencyの公式Twitterなどをチェックしてみてください。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
日本語対応、骨太ポストアポカリプスRPG『ATOM RPG Trudograd』Steamセール最安値260円。荒廃世界オープンワールドに飛び込もう
-
【PC版無料配布開始】高難度アクションRPG『Mortal Shell』本編と基本無料海戦ACT『World of Warships』インゲームアイテム―Epic Gamesストアにて
-
Steamにて春のセールイベント「スプリングセール 2025」がスタート! 高評価・人気作・ヒット作が名を連ねる
-
Steam作品購入に形ある記念残せる「ゲムマイド」スプリングセール開始! 話題攫った『MiSide : ミサイド』など20本以上が特別価格で販売中
-
Steam版『Undertale』がなんと98円!インディーゲームシーンに大きな衝撃をもたらした革新的RPGが最安値大セールに
-
『Enter The Gungeon』がSteamセール最安値170円。「圧倒的に好評」ローグライク弾幕アクションの傑作
-
カプコンが『ディノクライシス』を商標登録。リマスター版か?新作リリースか?期待が再燃
-
『オブリビオン』リメイク登場は意外と近い?―海外メディアに流れる「近日発表」報
-
『ポケモンGO』チームリーダーが声明―Nianticゲーム事業売却は「未来にとって前向きな一歩」
-
『Warhammer 40,000: Space Marine 3』開発が正式発表「これは『WH40k』への真のラブレターだ」