『Take On Mars』は6月に正式リリース予定、ベータ移行は4月に―2015年ロードマップより | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Take On Mars』は6月に正式リリース予定、ベータ移行は4月に―2015年ロードマップより

Bohemia Intaractiveは、PC向け惑星探索シミュレーター『Take On Mars』のロードマップを発表しました。2015年のロードマップには1月から6月の正式リリースまでの計画内容が記述されています。

PC Windows
『Take On Mars』は6月に正式リリース予定、ベータ移行は4月に―2015年ロードマップより
  • 『Take On Mars』は6月に正式リリース予定、ベータ移行は4月に―2015年ロードマップより
Bohemia Intaractiveは、PC向け惑星探索シミュレーター『Take On Mars』のロードマップを発表しました。

2015年のロードマップには1月から6月の正式リリースまでの計画内容が記述されています。2月末に他のプレイヤーと競い合うCompetitiveマルチプレイモードが追加される他、食料や睡眠、水、熱、放射線、そして作物の栽培などのサバイバル要素が本格実装、3月末にはSpace Programモードに“サバイバル”をテーマにした有人セクションが追加されます。

さらに、4月にベータ版へ移行する他、バグ修正などの最適化が実施。5月には操作方法や建築を解説するゲーム内チュートリアルが追加、そして6月にバージョン1.0が正式リリースされる予定です。



『Take on Mars』は、2013年8月に早期アクセスとしてリリースされた『Take On』シリーズの最新作。当初は火星と探査機のみ実装されていましたが、小惑星の探査ミッションや有人火星探査ミッションなどがアップデートで追加されています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

    PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  2. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

    『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  3. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

    発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  4. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  5. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  6. 死亡したパイロットは消滅…機械に支配された過酷な世界で傭兵団を結成するアニメチックタクティカルRPG『NITRO GEN OMEGA』体験版配信中

  7. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

  8. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  9. Xトレンド入りの「ログイン戦争」は本当?PC版『モンスターハンターワイルズ』で確認してみた

  10. 『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる

アクセスランキングをもっと見る

page top