『Masquerada: Songs and Shadows』は『Baldur’s Gate』などから強い影響を受けた、戦略的な要素が特徴的なロールプレイングゲームです。トレイラー映像ではアイソメトリックビューのアクションRPGのようなスタイルが紹介されており、『Dragon Age』を彷彿とさせる戦闘中の「一時停止」要素も確認出来ます。オーソドックスな中世ファンタジー的世界観ですが、ビジュアル面においてはフランス産コミックや『Bastion』の色彩感覚からインスパイアされているとのとです。
本作はWindows/Mac向けに開発が進められており、2016年初頭のリリースを予定しています。3月6日より開催されるPAX Eastではアルファ版ビルドも展示されます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜
-
幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か
-
ゲーム内チート、画面分割対戦、ステルス要素…「最近のゲームではあまり見かけなくなった要素といえば？」
-
古代祐三氏が『イース』開発フロッピーディスクを発掘。今でも美しく奏でられるサウンドに『サガ』河津秋敏氏も反応
-
クリスマスに“スカイリムグランマ”が『The Elder Scrolls』シリーズ公式Xに登場。ホリデーシーズンのご挨拶
-
新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定
-
『ポケモン赤緑』風ドット絵＆システムなGBカメラ撮影実写映像が特徴のホラゲー『Encryptid』―ゲームボーイ実機でも動作予定
-
海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ
-
100万本突破スロットローグライト『CloverPit』の偽物が海外スイッチ向けに販売されていると注意喚起―発売直後から続く偽物との戦い
-
“この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ
