Atariがパブリッシュを担当し、Area 52 Gamesが開発する遊園地経営シミュレーションゲーム最新作『RollerCoaster Tycoon World』。本作のゲームプレイティーザートレイラーが公開されました。
動画では、遊園地内のアトラクションやショップといった建築物の他、『RollerCoaster Tycoon 3』より搭載された自分が設計したコースターやアトラクションを主観視点で体験している様子を確認できます。
前作『RollerCoaster Tycoon 4 Mobile』で一度モバイル向けタイトルとなった本作ですが、最新作の『RollerCoaster Tycoon World』ではPCゲームへと回帰。古典的なシングルプレイヤーモードと革新的なトラックビルダー、多くの乗り物、そして最大4人のCo-opマルチプレイヤーを特色としています。
本作を開発するArea 52 Gamesは2013年に設立された新興のデベロッパー。『RollerCoaster Tycoon World』は、同社が手がける2作目のタイトルです。過去にDisneyと共にブラウザベースのスペースコンバットシム『Star Wars: Attack Squadrons』を開発していましたが、開発中止となっていました。
『RollerCoaster Tycoon World』は、2015年中頃のリリースを予定しています。