海外ファンが名作『Star Wars: Tie Fighter』を短編アニメ化―80年代日本アニメ風の凄いクオリティ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

海外ファンが名作『Star Wars: Tie Fighter』を短編アニメ化―80年代日本アニメ風の凄いクオリティ

1994年に発売されたスペースコンバットシム『Star Wars: TIE Fighter』。海外のアニメーターが本作にインスパイアされた短編アニメーションを制作し、そのクオリティの高さに注目が集まっています。

メディア 動画
海外ファンが名作『Star Wars: Tie Fighter』を短編アニメ化―80年代日本アニメ風の凄いクオリティ
  • 海外ファンが名作『Star Wars: Tie Fighter』を短編アニメ化―80年代日本アニメ風の凄いクオリティ

1994年に発売されたスペースコンバットシム『Star Wars: TIE Fighter』。海外のアニメーターが本作にインスパイアされた短編アニメーションを制作し、そのクオリティの高さに注目が集まっています。

この短編アニメーションを制作したのは、海外のアニメーターPaul "OtaKing" Johnson氏。4年以上の間、週末に作業を行い制作したとのこと。アニメは「Star Wars」の敵役である帝国軍戦闘機隊にフォーカスしたもので、反乱同盟軍の艦隊を殲滅していく様子が描かれています。また、説明には80年代の日本アニメを参考にしたと記されており、劇中でも随所に日本アニメっぽさが垣間見えます。

Johnson氏は、この作品によってお金を得ることを考えておらず、「この作品を楽しんで貰えてその対価を払おうと思うなら、職場や学校で誰かにチョコレートバーやコーラをプレゼントしてください」と伝えています。


余談ですが、インスパイアされたゲーム『Star Wars: TIE Fighter』はWindows向けに移植されており、GOG.comにて『Star Wars: TIE Fighter Special Edition』として9.99ドルで販売されています。興味を持った方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

メディア アクセスランキング

  1. 本格カニ漁シム『Deadliest Catch: The Game』トレイラー!「ベーリング海の一攫千金」のゲーム版

    本格カニ漁シム『Deadliest Catch: The Game』トレイラー!「ベーリング海の一攫千金」のゲーム版

  2. Telltale最終作『マインクラフト:  ストーリーモード』Netflix版、日本語吹き替え対応で配信開始!

    Telltale最終作『マインクラフト: ストーリーモード』Netflix版、日本語吹き替え対応で配信開始!

  3. 海外サイトが選ぶ『恐怖のゲームキャラクター』TOP10

    海外サイトが選ぶ『恐怖のゲームキャラクター』TOP10

  4. "大砲"はお好きですか?『World of Tanks』国内向け実写TVCM―9月15日より各局で放映中

  5. 『バイオハザード2』TPS風に「丸ごと」リメイクするファンメイド大作ー無料で配信予定

  6. Unityで作られた短編映画『ADAM』最新エピソード公開!―ニール・ブロムカンプ監督作品

  7. PC版『GTA V』RPG要素を追加するユーザーModが登場―スキルツリーまで搭載

  8. PC版『GTA V』ゲーム内スマホを現実のスマホで操作!タッチとスワイプでタクシー手配も

  9. 新世代機版『DARK SOULS II』はここまで違う!PS3/PS4版の比較映像

  10. 歴史的人物解説の『アサシン クリード シンジケート』日本語トレイラー、「資本論」カール・マルクスなど

アクセスランキングをもっと見る

page top